【vol.2】骨格診断って?イメージとの関係
こんばんは!
イメージコンサルタントの波希です
みなさんは「骨格診断」って聞いたことありますか?
最近流行っているので
どこかで聞いたことはあるかもしれません
今日は
「骨格診断とは」という話から
「骨格タイプとイメージの関係」についても
お話ししたいと思います
例えばこんな経験ありませんか?
お店で店員さんが着ている服を見て
「素敵だな」と思って同じ服を買ってみたけど
着てみるとなんだかイマイチ・・・
雑誌でモデルさんが着ていた服を
自分が着てみると
なんだか思っていたのと違う・・・
それはもしかしたら
骨格の違いによるものかもしれません
ひとは
生まれつきの骨格によって
筋肉のつき方・脂肪のつき方・関節の大きさ
に違いがあるとされています
それを分類したものが「骨格タイプ」
そしてその骨格タイプを診断する方法が「骨格診断」です
骨格タイプは
筋肉のハリ感が感じられる「ストレートタイプ」
脂肪の柔らかさを感じる「ウェーブタイプ」
骨のフレーム感が目立つ「ナチュラルタイプ」
の3つのタイプがあります
おそらく詳しい方の中には
他のタイプも聞いたことある方も
いらっしゃるかもしれません
これは業界的な話ですが・・・
流行したことによって
いろんな流派が出てきており
それぞれ独自の診断方法が生まれているためです
ただ骨格診断をつくった二神弓子先生の方法では
「骨格タイプは3つまでしか分類できない」
とされています
(サロンnaluではこちらの方法を採用しています)
そして骨格タイプが違うと
同じ服・アイテムを身につけていても
違った印象になります
これはその人のもつ骨格によって
アイテムの質感の出方
デザインの出方
からだのラインの出方
などに差が出てくるからです
ここまで来ると
「骨格タイプとイメージの関係」について
なんとなく予想ができてくるのではないでしょうか・・・?
それは
「同じアイテムでも骨格タイプによって与える印象が変わる」
ということです
例えば
「優しい」「ふんわり」とした印象を与えたいと思って
柔らかい素材のワンピースを着るとします
これを
「ウェーブタイプ」とひとが着ると
からだの質感とマッチして
目的どおり
「優しい」「ふんわり」とした印象になります
一方
「ナチュラルタイプ」のひとが着ると
骨のフレーム感が目立って
反対にからだが強い印象になってしまい
与えたかったイメージとは違うものになってしまいます
このように
与えたいイメージをつくるには
骨格タイプとアイテムの相性を考えることが大切になります
長くなりましたが
「骨格診断」について
少し知識が深まりましたか?
イメージコンサルティングサロンnaluでは
骨格タイプを診断するとともに
お客様のなりたいイメージにもとづいて
アイテムの選び方のアドバイスをします
ぜひお気軽にお越しください
イメージコンサルタント
富田波希
0コメント